空は快晴

風は心地よく

小鳥のさえずりに耳を傾けながら

母は洗濯に精を出す。

そんな今日は、絶好のパフェ日和。









「……で、何で俺様がお前のくだらない目的につき合わされてんだよ」

「え?サイフ」

「サイ…」

“今月の私の懐もう凍死してんのさねー”なんて、その飾らなすぎる物言いに、
ガクリと力が抜ける。

「……今日はどこまで行くんだよ。場所によっては車呼ぶぜ?」

意味不明な動きで気合いを入れている目の前の女を見て、
今日は何件付き合わされるのかと何だか具合が悪くなった気がした。

「ん?いいよいいよ。今日はそこの商店街だけだからー」

…………激しく嫌な予感がした。












昨夜、先輩から呼び出しメールが来た。

『明日10時に俺様宮殿集合。

追伸。場所わからん子には迎えよこすよん』

至って簡潔にすまされたそれに、俺は了解の意を打ち込んでメールを送信した。

しかし…受信名を見た瞬間のあの悪寒は何だったんだろうυ

変なことに巻き込まれないといいな、と思いながら、

相手はあの先輩なので

とりあえず被害を最小限にとどめるよう努力しようと決めた。













−続いてみたり−





















とうとう連載に手を出しました。
そしてとうとう名前変換を・・・!
あんまりっていうか、甘くもクソもない話ですが、
これから楽しんで書いていこうかと。
ちなみに、それぞれの視点の人物を全部当てれたら500点。







戻ってみちゃっ隊








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